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当院のこだわり
お子さまにも親御さまにも、やさしく来院しやすい医院を目指しています
私服での診察や、やさしい対応など、お子さまが怖がらないよう工夫をしながら、子ども好きなスタッフとともにお待ちしております。なお、お子さまは感染症にかかりやすいため、院内感染予防にも努めています。
あえて白衣を着用せず、お子さまが理解できる言葉で話すようにしています
なるべくお子さまを怖がらせないようにさまざまな工夫をしています。白衣を見ると怖がってしまう子もいるので白衣は着ませんし、注射が怖いと泣いている子には「今日は注射じゃないよ」と声をかけます。
また、子どもだから診察中に泣いてしまうのはしょうがないと思わず、お子さまでも理解できるような言葉を選んで話しかけるよう心がけています。例えば、聴診器を当てる際は「エンエンしているとモシモシができないから、モシモシの間だけシーしてね」と言ってあげると、ちゃんとわかってくれる子も意外と多いです。
お子さまにまた来たいと言ってもらえる医院を、スタッフとともに目指しています。
自らお子さまにやさしくお声がけするなど、子ども好きなスタッフがそろっています。物腰もやわらかなので、親御さまにとっても来院しやすい雰囲気かと思います。
また、院内はお子さまが楽しめるように、ハロウィーンやクリスマスなど季節のイベントごとに飾り付けをしています。子どもたちに「また行きたい」と言ってもらえるような医院を目指して、スタッフと一緒に考えながら運営してまいります。
院内だけでなく薬局での感染予防にも取り組んでいます
院内での「風邪の移しあいっこ」の予防に力を入れています。インフルエンザなどの感染症のお子さまと、それ以外のお子さまとが、なるべく接触しないよう、個別で待っていただける待合室を設け、空間を分けています。予約優先制にしているのも、なるべく待合室に集中しないようにするためです。
ただ、院内で感染予防の対策をしていても、薬局で病気をもらってしまうことがあります。そのため、お薬の準備ができるまでは院内や車内でお待ちいただき、準備ができたら呼び出していただくというように、薬局とも連携しています。「医院で他の子から病気を移されないか不安」という親御さまも、心配せずにお越しいただければと思います。